パリ サンジェルマン 新 ユニフォーム主な使用目的は学園都市と周辺地域の監視。学園都市が開発した惑星居住計画用巨大施設。 また、内部の「無重力生体実験室」には天埜郭夜が半ば監禁された状態で滞在して、衛星の管理を行なっている。月や火星に大量の雲と恵みの雨を降らせ、栄養剤を溶かした生命のスープで不毛の大地を覆い尽くす事を目的とする。加えて白色光波を利用した地上攻撃用の大口径光学爆撃兵器が搭載されており、対象を4000℃程度の高温で焼き、細胞核破壊効果により急速なガン化を促す。
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